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相馬野馬追

1干有余年の昔にタイムスリップ。国の重要無形民俗文化財にも指定されている相馬野馬追は、毎年7月23日から25日に催され、先祖伝来の甲冑を身をにつけた騎馬武者が相馬中村神社から出陣、戦国絵巻を繰り広げる。

                      
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大 手 門
中村城築城時の面影を今に伝えている。
中村城跡赤橋
中村城は、801年(延暦20年)坂上田村麻呂が蝦夷征伐の時、菅原敬実をおいて北の守りを固めたのがはじまりと伝えられている。その後相馬氏の居城となった。
相馬中村神社
1643年(寛永20年)相馬18代藩主義胤公により建立、相馬家代々の氏神として崇拝されてきた。昭和58年には国の重要文化財に指定されている。総素木造り。
相 馬 神 社

相馬氏の始祖師常公を祭る神社として中村城の本丸跡に建立された。師常は、鎌倉四天王として源頼朝の厚い信頼を得、相馬天王ともよばれた。

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たちばな甲冑工房

1千有余年の伝統を誇る相馬野馬追の必需品は、馬と甲冑、騎馬武者の命ともいえる甲冑作りができる甲冑師は、全国でも数少ない。関東東北で指折りの甲冑師橘斌さんはその一人。すべて手作りの甲冑は武具というより美術工芸品。
相馬駒焼・田代窯
田代窯は、1626年(寛永6年)野々村仁清のもとで修行したといわれる初代田代清治左衛門によって開窯され、益子焼きなどはこの窯に流れをくむといわれる古窯。明治維新まで一般には禁制品だった。登窯は県の重要有形民俗文化財。現在15代目田代清治右衛門が継承している。
二宮尊徳墓地
相馬復興の際、二宮仕法を取り入れ、尊徳の高弟・富田高慶、斉藤高行、荒至重などの門人が指導にあたりました。御仕法開始後27年で相馬のほぼ全域が立ち直り、相馬復興の大恩人・二宮尊徳翁を偲んだものです。
涼ヶ岡八幡神社
南北朝時代に創建、現在の建物は21代藩主昌胤公が1695年(元禄8年)に建立したもので、境内には矢旗塚、樹齢700年の夫婦杉がある。
毎年、9月の第3金・土曜日に例大祭が開催され「いもずいも」として市民に親しまれています。また、桜の名所としても名高いところです。
                      
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百尺観音
相馬出身の仏師「荒 嘉明」氏が諸国遊歴の後岩山を切り開き建立した。現在でも3代目が完成を目指し事業を進めている。